人が怒る時…
冷静に考えてみると、人って…、自分が思っていた事と違う事を、他人から言われると…
「なんで?」…って思って、討論というか…、自分の正当性を相手に理解してもらおうと、自己主張に出るパターンと…、「自分の意見とは違うけど、何故、この人は自分の意見と違う事を言っているのだろうか?」…と、冷静に分析し始めるパターンの、どちらかの行動に出ると思うんですよねぇ~。
まぁ~…だいたい、人が怒りを感じたり、怒り始める時って…
その前段階として、怒るキッカケより以前に、何かしら仕事や、人間関係などで頭が、パンク寸前だったり…、ストレスを溜め込んでしまい、自分の処理能力では解決できなくなると…、相手の意見を受け入れたり、妥協案を探ったりする行為、…いわゆる、問題解決につながるディスカッションが、出来ない状態になった時、日常の会話の中で、「この人だったら、この話に対して、こう言ってくれるだろう!」とか「こういう行動を取って同調してくれるはず…」というような、自分勝手な思い込みの予想に反した答えが、相手の口から発せられた時…
そんな時に、人って怒るんだろうなぁ~。
…って思うんですよねぇ~。
ストレスを抱えていない状態だったら、予想に反した答えが、相手の口から発せられても、受け流せれると思うんですけどね…(^_^;)
まぁ~…生きていれば、こんな事って日常茶飯事だと思うんです。
でも、いちいち、自分の意見とは相反する対応に「怒り」で反応していたら「あの人は怒りっぽい人」というレッテルを貼られるかも知れませんし、社会生活の中で阻害されちゃう可能性が高くなるでしょう。
もしも、あなたの近くに怒りやすい人がいたら、多分、その人は、自分の処理能力では解決できない事に振り回されていたり、常日頃からイライラな日常を送ってしまう自分に対しての嫌悪感などを払拭する為に、ガス抜きのごとく、事あるごとに、自分の意見と違う、他人の言動に対して怒りをあらわにする事で、正常を保とうとしているのかも知れません。
まぁ~…良いように解釈すると…、という話ですが…(^_^;)
昔…子供の頃に、年長者の前で溜息をつくと、「溜息や 心を削る 鉋かな…」という俳句と同時に「溜息をついてると心が荒むから、溜息はつてはいけません。」と説教をされたものですが、東洋医学的な解釈では、溜息は停滞気味の気を巡らそうとしている行動なので、体にとっての溜息は悪い事では無いと言われます。
なので、怒る事って、考え方によっては溜息と同じだと思うんです。
でも、溜息は人間関係を悪くはしませんが、怒りは、相手を傷つけたり、人間関係を悪化させる要素を持ち合わせているので、怒らないに越したことはない…。
まぁ~これに関して、一番の解決方法としては…
自分の処理能力では解決できない事から離れる。…いわゆる、環境を変える事が手っ取り早いと解決策ではあると思うんですが、なかなかそうもいかないのが、今の世の中ですから、このような状態が続くと、確実に体調を崩すと思うんです。
体調を崩す…と一言で言っても、すぐに病気になるわけではなく…
明らかに病名が付くような病気を発症する場合もあれば、内臓や、その他、器質的な異常が見つからない体調不良もあるので、その場合は、メンタルの異常という疑いをもたれ「精神安定剤を処方しておきましょう…」と、鬱病という病名で診断されると思うんですねぇ~。
こういう体調不良って…、時間をかけて体調を崩していくと思うので、体調を崩し気味の初期症状の場合、そんなに危機感を感じないとは思うんですが、ボクシングのジャブとかボディーブローのように、時間の経過と共に、ジワジワとストレスが体を蝕んでいきます。
こうならないように、日常生活で対応して解決するならば…
「なんか最近、怒りやすくなったなぁ~…」とか
「ストレスが溜まってるなぁ~…」とか
「自分の処理能力では解決できない事案を抱え込んでしまった…」
…と、自覚的に感じた時点で、無理をせずに「早く治そう!」「投薬で直ぐに治そう!」…と焦らない事が重要なポイントになります。
ストレスを抱え始めると、人の体は筋肉が硬直して硬くなりますし、思考も一方的な解釈しか出来なくなるので、それを解きほぐす事が大切なんですよねぇ~。
でも…ストレス発散って気軽に言うけど…
ストレスって、そう簡単に発散できるものでもありませんし、趣味でストレスを発散できるのなら、ストレスで体調不良なんかにはなってませんしねぇ~。
まぁ~、千差万別…、人には色々な趣味嗜好がありますから、人それぞれ、ストレスの発散方法を模索する必要があると思うんです。
それでも、ストレスにさらされ、自分では、どうしようもない時は、鍼灸で強制的に、凝った体を緩めてやるという方法もあります。
体のコリが取れて、体が緩めば、思考も柔軟な考え方に変わっていきます。
ただ、こういう状態になる人は、結果を早く求めがちだし、意外と「まだまだ、自分は頑張れる!」とか「自分はそんなに弱くない!」と、自己評価が高い人ほど、無理をしがちで、人からの助けを拒む傾向にあり、ストレスを抱え込んでしまい、負のスパイラルに陥る可能性が高いと思うんですよねぇ~。
何かに助けられる事って、悪い事ではないし、弱い事でもないんですけどね…
プライドが邪魔するのかもしれませんし、このタイプの人は「薬を飲めば治る!」「手術をすれば元通りになる!」というような、現代医学崇拝&エビデンス至上主義的な人が多いので「鍼灸なんて鍼を刺したり、皮膚を灸で焼いたりする事で治るわけないでしょ!」…て思ってる人が多いだろうから、鍼灸治療には助けを求めないでしょうねぇ~。…(^_^;)
でも、早めに対処しておいた方が良いに越した事はありません。
今朝、TVのニュースでトランプさんを見ていて、この人は昔からストレスを抱えすぎていて、自分の処理能力では解決できない事を山のように抱えるから、嘘をついて乗り切ろうとしてるんだろうなぁ~…。だからディスカッションも出来ないし、「イエス」と言う人しか周りに置かない事で、正常性を保とうとしているんだろうねぇ~…。
…って思ったら、トランプに「肩の力を抜いてごらん!」って言ってやりたいけど…(^_^;) あそこまでになっちゃうと、もう全てが手遅れのように感じるなぁ~…
それと、もしかしたら…
「そんなこと言うけどさぁ~…トランプがストレスを抱えていたとしてだよ!トランプは体調を崩してもいないし、病気にもなっていないじゃないか!」って言われるかもしれないけど…
彼の場合、よほど心臓に毛が生えているか…、人の事を全く気にしないタイプなのか…、ただ…目立ちたいという事しか考えていない自己中心的なタイプなのか…、失敗を認めると心が不安定になるから、自分を正当化して認知的不協和を解消しようとする他責思考なタイプなのか…。
まぁ~…今まで、勝つか負けるか…、白か黒か…で、生きてきた人なんでしょうねぇ~。だから柔軟な対応も取れないし、嘘をついて自己防衛しながら暴走しちゃう…そんなタイプなんでしょうねぇ~。
そんな人が国のトップなのかぁ~…凄いぇ~なぁ~…(^_^;)