施術方針

施術方針|福岡市早良区|鍼灸院|はりきゅうふくた

施術方針

日頃の生活で、体調が悪くなる原因は色々あると思いますが 肩・首・腰・背中が痛い、足がシビレるなどという症状が現れている時は、必ずと言っていいほど体力や免疫力が低下しているか、または疲れがたまっている時に症状が出ている事が多いはずです。

体調が悪くなると体の中の五臓六腑 (内臓) が影響を受けて働きが鈍くなり、水分代謝や免疫力の低下、または血液の流れが悪くなったりします。すると、その人の弱点、もしくは古傷である部分…肩・首・腰・背中などに痛みなどの症状が現れます。ですから鍼灸の場合は、あらゆるツボを使い血液循環、水分代謝を調えると同時に、痛みや強ばりがある部分に鍼やお灸をして症状を軽くしていきます。


初めて鍼灸院に来られた時の流れ…

  1. 症状の聞き取り

    現在の症状を聞き、原因を探り方針を決めていきます。
  2. 体表観察

    症状により皮膚上に現れているツボの反応を探ります。
  3. 施術

    患者さんの症状や体調にあった施術を行います。
  4. カウンセリング

    症状を緩和させるための日常生活の注意点などをお伝えします。

《外部関連リンクサイト》

鍼灸とは
鍼灸を知るための大事な3つのポイント
最近よく聞く、鍼灸って何?
鍼灸(Wikipedia)



※過去のブログで鍼灸施術・病気の事について書いたものです。


《どうやって鍼灸で免疫力をあげるのか?》

2016年3月4日
施術方針|福岡市早良区|鍼灸院|はりきゅうふくた先日、患者さんから「鍼でカゼがなおるんですかぁ~????何かカゼの菌みたいなのを刺すんですか???(笑)」と素朴な疑問を投げつけられたので、どうやって鍼灸で免疫力を上げるのかって言う事を簡単に説明しますね!


少しでも東洋医学や鍼灸に関して理解がある人ならそんな事はないと思いますが、東洋学や鍼灸に縁遠い人は「鍼を刺すくらいで…、とか灸をするくらいで治るわけ無いじゃん!鍼灸って肩こりや腰痛を治すだけのモノでしょ!!」って誤解してる人も多いんじゃないでしょうか?

僕がいつも患者さんに説明してる事なんですが、基本的に病気や体の不具合を治しているのは、薬や鍼灸じゃなく、皆さんの体自身が…体の不具合を治そうとしてるんですよね!でも体に治す力が無い場合、体の背中を後押ししてあげるように薬や鍼灸で体が治そうとしているのを手伝ってあげる。この考え方は現代
学でも変わりません。例えは悪いですが、生きる力が無くなってる人には何を施してもダメなんですよね!少しでも体に生きる力が残っていれば元気になる可能性が残っている。その可能性に望みをかけて手助けするのが鍼灸だと僕は考えます。

鍼灸でどのように免疫をあげるのかというと、まずは体をニュートラルな状態に戻してやる。ニュートラルの状態というのは肩や首や背中や腰にコリなどがなく、体が免疫力を高めるのに何も障害が無い状態を作ってあげる。そのために経絡の走行やツボの効能を考慮し、ツボの選択をして鍼とお灸を使いコリを取る事で免疫を上げるというか…身体を良いあんばいに戻してあげるんですよね!要はバランスを取ってあげるって感じです。

鍼やお灸でウイルスや菌を刺したり焼いたり…(笑)っていうのじゃなくて、体をメンテナンスする事で間接的に病気を治すという事なんですね!



《日々の生活に密着すべき鍼灸》

2015年10月17日

施術方針|福岡市早良区|鍼灸院|はりきゅうふくた鍉鍼(テイシン)という刺さない鍼があります。
微弱な刺激を皮膚に与えて痛みを取ったり、凝りを取ったりする鍼なんですが、刺激に弱く敏感な方に使う…。何も尖っていてブスブス刺すだけが鍼じゃないんです。こういうのも鍼なんですねぇ~。


微弱な刺激で治るのならそれに越した事はない…と、ひと頃考えた事がありますが、今のところ僕の考えでは微弱な刺激で全てを網羅するのは無理だと思います。まぁ~世界は広いですから中には「念力~~~♪」のようなモノを使って治す人もいらっしゃるでしょうし、断言は出来ませんが、まぁ~これは僕の狭い了見での結論です。

微弱な刺激で治ると言うことは、身体が微弱な刺激も感知受容できる状態だという事だと思うんですよねぇ~。この状態は身体にとって良い事なのか?悪い事なのか?…。色々と微弱な刺激を感知受容できるわけですから、そんな状態だと色々な事に反応してしまって忙しいんじゃないかな?って思うんですよね。放っておいていいような事にもすぐ反応してしまう。これっていつも身体が警戒警報を鳴らし続けてる状態で、もう身体も心もヘトヘトになってる状態。…だから体調が悪くなるんじゃないでしょうかねぇ~。

時々…「この患者さん…、鍉鍼の方がいいかな?」とか、患者さんから「あまり刺す鍼は得意じゃないんです」と言われる人がいたりして、鍉鍼を使ったりする事もありますが、身体全体の健康状態というか、モチベーションが上がってくると、普通に鍼を刺しても身体に負担がかからない。まぁ~下手くそな人が鍼を刺すと痛くて患者さんもストレスが溜まってさぁ~大変!…ってな事になりますが、普通の鍼灸師なら鍼を痛くなく刺す技術を持ってるはずですので…(笑)鍼を刺す程度の刺激で身体が丁度イイ具合になるくらいが、身体にとっては一番健康が保たれている状態じゃないんでしょうかねぇ~。

ん?…何?…「健康だったら鍼灸なんか受けないよ!」…ですって?
部屋だって車だって掃除したりオイル交換しなきゃ駄目じゃないですか!鍼灸ってそんな感じで日々の生活に密着すべきだと思うんですよ!



《中国の鍼と日本の鍼》

2016年1月9日

患者さんから「中国の鍼と日本の鍼ってどう違うんですか?」って質問されたので、刺激量とか鍼の太さとか…専門的な事を言っても一般の人には分かり辛いだろし……何て答えようかなぁ~?と考えながらお伝えした答えは…

「鍼はもともと中国が発祥ですが、伝わってから1500年以上経つので、基礎的な事は同じですけど、その土地、土地で独自に発達してるんですよねぇ~。まぁ~簡単に言えば……お国柄が出るっていうか……。日本の鍼は「おじゃましまぁ~~す…」って感じで頭を下げながら笑顔で身体に入ってきて、身体がざわついたら「あっ!すみません!すみません!すぐ終わりますから…」って頭を下げながら去って行く感じで、中国の鍼は「ドラえもんに出てくるジャイアンみたいな…、あんな感じ…(笑)」まぁ~どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、のび太にもジャイアンにも良い所があり悪い所もますから…。基本的に患者さんの辛い症状が取れれば、中国の鍼だろうが日本の鍼だろうが、結果オーライならばどちらでもいいと思うんですよねぇ~。」

…と、お伝えしたら「わかりやすいですねぇ~」って笑われてました。

時々「中国の鍼は刺激量が強い!」とか「鍼が太い!」って言ってる鍼灸師さんを見かけるんですが鍼も太かろうが細かろうが長かろうが短かろうが、術者の技術が高ければ患者さんへの負担は少ないですし、実際、凄い太い鍼を無痛に近い状態で刺す先生はいらっしゃいますしねぇ~…。僕が、その先生の手技を体感した時に「やはり鍼灸は技術の善し悪しでこうも違うんだなぁ~」って思った時の事を思い出しました。




《療治が続かない方々…》

2015年10月2日

再三再四…このブログにも書いてますが、病気を治す・体調不良を治すのは自分自身の身体なんですよね!手術にしても薬にしても鍼灸にしても、身体自身が治そうとしてる背中を押してやる行為なんです。

どんなに神の手を持つ名医が手術しようが、数百万する高価な薬を飲もうが、名人と呼ばれる鍼灸師に鍼灸を受けようが、身体に治すパワーがなくなってしまうと、どうしようもないんですよね!

自分自身の身体が治そうとしているんだけど、何かが邪魔をしてる…。その邪魔をしているモノを取り除き修復するのが手術であり、身体が治そうとしてるんだけど身体にパワーが無くガス欠を起こしてるような時に、起爆剤のような効果をもたらすのが薬であり、身体にはある程度、治す余力はあるんだけれど、軌道修正が必要な場合に行うのが鍼灸なんです。なので手術や投薬しなければいけないような悪い状態になる前に、鍼灸で軌道修正して健康を維持するって大事なんですよね!

その鍼灸に携わる者として「療治が続かない人」の特徴ってあるなぁ~って最近、思うんです。

それは…

・自分で勝手に病気の行く末を決めちゃったり、諦めたりする人
・無理矢理、付き合い…もしくは、説得されて来院した人

こういった方は、僕らが治そうとしても、なかなか続かないですよねぇ~。まぁ~しょうがないか…



《ちょっと…欲張り?》

2015年11月27日

施術方針|福岡市早良区|鍼灸院|はりきゅうふくた以前、ブログで紹介した『正しい療のための10か条』というツイート…。この最後の項目にある「不調な時は何をするかよりも、何かをやめる方がうまくいくと知ること」という言葉。
これって程度の問題はあるでしょうが、的を得ていると思います。


基本的な考えとして、自分の身体は自分が管理するものだという事…、身体の不調は薬や鍼灸が治すのではなく身体自身が治しているという事を理解した上でのお話しですが……

まぁ~基本的に生まれ持っての体質や、生まれつき体力がある?ない?など、人それぞれ環境や持ち合わせたモノの違いはありますが、やっぱり不調になる原因は身体に無理をさせているからだという事が大前提だと思うんですよねぇ~。『無理=オーバーワーク…』…という事は、やってる事を何か1つやめると、身体の負担が1つ減る。……という事は身体の不調が軽減する。簡単な引き算だと思います。

けれども多くの人達は、「私はそんなに色々やっていない…」とか「今やってる事をやめるわけにはいかないので、何もやめること無く治したい…」と、身体の不調を無視した自分の都合のいい言い訳?とでも言いますか…… まぁ~欲張りさんなんでしょうねぇ~。何事にも許容範囲というモノがある訳ですから、溜め込んでたら、そりゃぁ~どこか不具合は起こりますわね!

「不調な時は何をするかよりも、何かをやめる方がうまくいくと知ること」これは心にとどめておいてイイ言葉だと思います。でも、万が一、不調より1ランク上の病気という段階にレベルアップしてしまった場合は、薬や鍼灸のサポートで病気を治す。これが本来のあるべき姿じゃないんでしょうかねぇ~。



《ちょっと違うと思うんですよねぇ~》

2015年9月1日

福岡市 早良区 鍼灸院鍼灸を受けられる患者さんは必ず何か体の不具合を持っていて、「○○○○が痛い!」「気分が優れない!」と体調不良を訴えて来られます。なので僕らは、その症状を取るため…、その病気を治すために一番最善な方法を選び、鍼の種類を選んだり、お灸のやり方を変えたり、電気鍼を使ったり、刺絡をしたり…、その患者さんの体調に合った施術を行います。

でも時々、新規の患者さんから「おたくの鍼灸院は電気の鍼はされてますか?電気針をして欲しいんですけど…」とか「刺絡をして下さいませんか?」と療法を指定される方がいらっしゃるんですよね…。

多分、噂で電気鍼の良さを聞いた…とか、以前、別な所で刺絡を受けていた…とか、色々な理由があっての事でしょうが、僕はこの「療法の指定」は間違っていると思うんですよね!

別に立場的な関係を優位にしようという訳ではなく、その療法を患者さんに施す上での責任の所在は施術者である僕にある訳です。何か不具合が起こった場合「患者さんがこの施術をしてくれと言ったからしたんです…」なんて言ったとしたら「やってくれ!って言われたからやる…、鍼灸って、その程度のものか!」と言われると思うんですよねぇ~。

患者さんがやってくれと言ったから、やった…では、それはサービースでしかないと思うんです。サービス的な部分はどの職業にもあるとは思いますが身体の不調を治す為にはサービスは二の次だと考えます。

なので「療法の指定」をされる患者さんには「ウチの鍼灸院で、そういう療法は行ってはいますが、まずは患者さんの体の状態を見させていただいた上で、どの療法が最適な方法かを私が判断しますので、患者さんが期待されている療法を選択しない場合があることを了承して下さい。」とお伝えしています。

飲食店などで食べたい商品を注文するのと同じ感覚で鍼灸を考えるのは間違ってると思うんですよね!
これも病院や
療関係がサービス過多の傾向にある弊害なのかもしれません…。



《小まめにコリを取る事の重要性について書いてみました。》

2019年6月28日

福岡市 早良区 鍼灸院時々、患者さんが 「なんで肩や首や背中が凝るのかなぁ~…普段、たいした事をしているわけでもないのに…」 と言われたりします。 「筋肉にとっては動かないことが一番の罰ゲームで、動かない事で筋肉への血液循環が悪くなり、筋肉が硬直してしまうんですよ!」 と説明すると、 「あぁ~ね!」 と頷きながら苦笑いされる事が多いですねぇ~。

確かに姿勢の悪さや運動不足が原因で、肩や首や背中や腰が凝って痛くなることは多いんですが、もう一つの原因として挙げられるのが精神的なストレスでも筋肉への血液循環が悪くなり、コリを誘発するんですよね!

時々、鬱症状の人に鍼灸をする事があるんですが、鬱症状の人は、もれなく肩や首や背中がガチガチに凝ってます。身体は元気なんだけども気持ちが塞ぎ込んでしまっている場合、心はいつも臨戦態勢で、普段だったらやり過ごせる事でも、心がざわついてしまうものなんですよねぇ~。

心が臨戦態勢の場合、無意識に身体も臨戦態勢に入ります。なので本人は意識して無くても、身体に力が入った状態が続きますから肩や首や背中がガチガチになっちゃうんですね!程度の重さ…軽さはあるんですが、鬱じゃ無い人でも、こんな状態になると、身体のコリと同時に不眠を訴える事が多いです。

姿勢や運動不足だけが原因で肩や首や背中がガチガチになっちゃうのであれば、姿勢を直すことを意識して、運動する事を心がければ、肩や首や背中のコリからは解放されますが、精神的なモノが絡んでいると、その人の思考を変えていく必要がありますから時間がかかります。

鬱症状が出はじめると、なかなか自分1人では、その状態から這い出せないものなので、友人だったり家族のサポートが必要だと思うんです。鬱病じゃない人でも、心だけが臨戦態勢の人って結構、多いと思うんですが、心と身体の2つが臨戦態勢に入った状態で鬱症状が出ると思うんですよ!心の臨戦態勢は容易くは取れないけれど、身体の臨戦態勢を100%から80%まで下げる事が出来たならば、やり過ごす事ができて、鬱症状を回避出来ると思うんですよね!

心が臨戦態勢の場合、身体は無意識に臨戦態勢に入ろうとするので、小まめに身体のコリを取る事って、とても重要だと、僕は思っています。



《健康への近道》

2019年9月19日

福岡市 早良区 鍼灸院
先日、患者さんが「何で鍼を刺しただけで痛みが取れて身体がシャキッ!ってするのかわからんけど、鍼灸って気持ちいいし、凄いですねぇ~…」…と言われたんですが、ホントの事を言うと、鍼とか灸が凄い訳ではなく、身体に備わっている自己治癒力が凄いのであって、鍼とか灸は自己治癒力を手助けしているだけなんですよねぇ~。

まぁ~100歩譲って鍼とお灸が凄いという事を素直に受け入れるとするならば…(苦笑)、鍼とお灸が、もともと身体に備わっている自己治癒力を引き出しているとも言えます。

以前、「鍼と灸で病気を治すって…どうやって治すの?」って、ちょっと見下した感じで質問された事があるんです。現代学的な思考で投薬や手術のみが ”病気を治す” 唯一の方法と考えている人にとっては「鍼を刺したくらいで…お灸をすえたくらいで病気が治るわけないじゃん!」って思うのも理解はできますが、これって身体に備わっている自己治癒力を重視していないところが盲点だと思うんですよねぇ~

身体に備わっている自己治癒力が低下しきってしまえば、どんな高価な新薬を使おうとも、どんな名医が最新技術を駆使して手術をしようとも、病気は治らないものなんですよねぇ~。

「鍼と灸で病気を治すって…どうやって治すの?」っていう質問には、身体のコリというものは、重い荷物を背負ってるのと同じなので、「コリを取る=重い荷物を下ろす」事で、身体に備わっている自己治癒力が100%機能できるようにしてあげる。身体の仕組みってそういうものなんだよ!って答えておきましたが、どこまで理解してもらえたかな?

時として投薬が必要な場合もありますし、手術が必要な場合もありますが、できれば薬とか手術が必要になる前に、身体に備わっている自己治癒力が100%機能する身体作りをする方が健康への近道だと思います。そうなるためには鍼灸療法の手助けは必要不可欠ですねぇ~。


《鍼灸師が分かりやすく解説します》
色々な症状を分かりやすく説明してます。以下のリンクをクリックしてみて下さい
※ 首の痛みや頭痛を鍼灸師が分かりやすく解説します

※ 肩こりや腕の痛みを鍼灸師が分かりやすく解説します

※ 腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症を鍼灸師が分かりやすく解説します

※ 四十肩・五十肩を鍼灸師が分かりやすく解説します

※ 頭痛を鍼灸師が分かりやすく解説します

※ 鬱と首の動きを鍼灸師が分かりやすく解説します

※ 風邪に対する鍼灸を鍼灸師が分かりやすく解説します

※ 顔面神経麻痺や帯状泡疹を鍼灸師が分かりやすく解説します

※ 逆子のお灸を鍼灸師が分かりやすく解説します

※ 耳鳴りを鍼灸師が分かりやすく解説します

※ めまいとメニエルを鍼灸師が分かりやすく解説します

※  刺絡療法を鍼灸師が分かりやすく解説します


院長

福田 徹  1965年生まれ 
2003年 国家資格 鍼師灸師免許取得


             福岡市 早良区 鍼灸院

多くの方が鍼灸の施術を望まれる場合、肩が痛い…背中が痛い…腰が…首が…という症状を訴えて来院されます。

鍼灸では手・足・背中・お腹・頭など、身体のあらゆるツボを使って症状を改善していきます。

初めて鍼灸療法を受けられる方は「肩が痛いのに何で足に鍼をしているんだろう?」と不思議に思われるかもしれません。

これは、肩こりや腰痛に効くツボ(特効穴)が、足や手にある場合もありますが、伝統的な鍼灸療法の場合「なぜ肩や腰が痛くなったのか?」「なぜ頭や首が痛くなったのか?」という
根本的な原因を探り、その原因を改善する為に、体全体のツボを使って施術してきます。

2003年から2012年まで福岡市中央区白金で営業しておりましたが2012年3月から早良区野芥に移転し現在に至ります。


初めて来院される方へ

はりきゅうふくた では、予約優先で施術しておりますので、来院される前には必ず電話で予約を入れてください。

施術中の場合、電話を取りづらい事がありますので
6~7回コールしてみて下さい。

092-407-7746

福岡市早良区野芥6丁目1-4


営業時間
午前の部 8:30~13:00
午後の部 15:00~19:00
(休診:日曜日・月曜日・祝日)

福岡市 早良区 鍼灸院
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