福田 徹 1965年生まれ
2003年 国家資格 鍼師灸師免許取得
多くの方が鍼灸の施術を望まれる場合、肩が痛い…背中が痛い…腰が…首が…という症状を訴えて来院されます。
鍼灸では手・足・背中・お腹・頭など、身体のあらゆるツボを使って症状を改善していきます。
初めて鍼灸療法を受けられる方は「肩が痛いのに何で足に鍼をしているんだろう?」と不思議に思われるかもしれません。
これは、肩こりや腰痛に効くツボ(特効穴)が、足や手にある場合もありますが、伝統的な鍼灸療法の場合「なぜ肩や腰が痛くなったのか?」「なぜ頭や首が痛くなったのか?」という根本的な原因を探り、その原因を改善する為に、体全体のツボを使って施術してきます。
2003年から2012年まで福岡市中央区白金で営業しておりましたが2012年3月から早良区野芥に移転し現在に至ります。
※過去のブログで鍼灸に対する想いを書いたものです。
《科学 or 非科学》
2014年3月10日
明日で東北の震災から3年…そのためか、昨日のTV番組では震災関連のことが多く取り上げられていたんですが、その中で、地質学者か地震予知の研究をされている科学者だったか…まぁ~いわゆる学者さんが「科学は万能ではない」という発言をされていたのが心に残りました。僕は別に科学を批判するつもりもないし、新しいものを発見したり開発するためには「科学」という分野は必要不可欠なものだと思います。
僕らの鍼灸業界でも科学派と名乗る人達や古典派と名乗る人達がいて、意見交換をされている方々もいれば、まったく相容れない立場を取られている方々もいらっしゃいます。僕はどっちかというと…とりあえず一歩下がって全体を見回してる…そんな感じでしょうか…。どっぷり浸かっちゃうと見えてくるものもあるのでしょうが、逆に見えなくなるなる部分の方が多いと思うので、今はこの立場をとってます…。
思うに科学的でないもの….まぁ~色々ありますが、はっきりそうなる理由が見つからないも…とでもしておきましょう。成果は出てるんだけども理由がハッキリしないもの、これに対して理由をハッキリさせたい性分の人達が科学という旗印の下に集まって、色々な機械や薬を使い実験を行い原因を解明しようとします。しかし、完璧という言葉を突き詰めるとどうしても無理が生じる。つきつめると、「科学は万能ではない」という事になります。まぁ~言い方を変えてカッコ良く言うと「終わりなき挑戦!」って感じでしょうか…
不思議なもので、突き詰めて!突き詰めて!科学に行き詰った人達が、次に答えを求めるのが、直感とかスピリチアルとか非科学的なものに答えを求める事が多いんですよね!東洋医学の中の言葉で「極まれば転ずる」という言葉がありますが、真逆に走るというか…人間ってこういうループを繰り返して進化を遂げてきているんだろうなぁ~って思うんですよね。
僕の立場は古典派だろうが現代医学派だろうが、関係なく良い方法を取り入れる…これでいいんだろうなぁ~と思うわけなんですよ!
《新しいモノを見つけるためには…》
2015年9月5日
エビデンスがある情報はYes!
エビデンスがない情報はNO!
ホントにそうなのか?
白黒付けちゃうと新しい考えが生まれないんじゃないかぁ???
昨夜、うどん屋さんに行った時、うどんが出来るまでお店に置いてあった週刊誌…週刊文春だったかな?
ペラペラとページをめくってましたら、『近藤 誠「根拠を示して欲しい」 vs 大場 大「近藤 先生の論法は危険だ」 “がん放置療法”は正しいのか?』という記事があったので読んでみました…。
おっ!バトル…!やってる!やってる! バキッ!! ( -_-)=○○=(–#) パーンチ
色々と賛否両論あるとは思いますが、なんとなく癌の療治に関して、現在行われている抗癌剤・放射線・切除手術の三種の神器的な療治は行き詰まってるように思えるんですよねぇ~。
僕はエビデンスという言葉はあまり好きではないんですが、このエビデンス…。
端から見て現段階では大場さんの言う「近藤 先生の論法は危険だ」という事柄に関してのエビデンスは出せないと思うし、近藤さんの言う「癌もどき」もエビデンスとしては薄い…。そんな感じがするんですよねぇ~。何となく状況証拠で推測して犯人を捕まえようとしている…。そういう段階のような気がします。
でも、そう考えると近藤さんの「癌もどき」という考え方は、行き詰まっているように見える、今までのガンを治す考え方とは違う考え方なので、抗癌剤・放射線・切除手術以外に新たな道を作るものと考えてもいいのではないかと思うんですよねぇ~。科学を標榜する人達がよくエビデンス…エビデンス…と言いますが、全否定する必要はなく考察に値する…と思うんですよ。
今年に入って僕の好きなギタリストの石田長生さん。俳優の今井雅之さん。以前からTHE WINDS OF GOD 見るチャンスがなくて、いつか見たいなぁ~と思ってたんですけどね…。残念です。
お二人とも癌が告知されてから亡くなるまでが早かった事に関して、その時、僕の頭に浮かんだのが近藤さんの本に書かれていた抗癌剤の話だったんですよねぇ~。でも1つ踏み込んで考えるならば、抗癌剤云々の前に、お二方とも不規則な生活をされていたのではないか?かたやミュージシャン…、かたや俳優さん…、やはり深夜までの飲酒喫煙、極度の緊張、ツアー…、思いつくだけでも免疫力が低下しそうな事柄は山のように出てきます。
近藤さん、大場さんがバトルされてる段階以前の不規則な生活で免疫力を下げてしまうというところが一番のポイントなんじゃないんでしょうかねぇ~。日頃の生活が一番大事…。昔から言われてきている事なんですよねぇ~。
《ディスポーザブル信仰》
2015年8月8日
先日、鍼灸OSAKAの刺絡の特集を読んでいて「ディスポにしなければならない!」と訴える鍼灸師・医療従事者が多いのは何故か?という事に疑問を持ち、色々とお医者さん…鍼灸師…に意見を聞いても的を得た答えが返ってこないので、2015年度版の感染症対策の本や公衆衛生学の本を読んでみました。
病院では手術道具(メス・鉗子など)、注射針、生検の器具などがディスポーザブルになっている事でディスポーザブルを使う事が常識だという風潮になってるようです。これは、まだ見つかっていない新たな細菌・ウィルスにより感染症が起こる可能性があるため、感染症新法も5年間隔で見直される事から、感染制御の観点により感染症の発生を事前に防止するためと、発生した感染症がさらに広がらないように管理するという事でディスポーザブルを推奨しているものと思われるんですね!それと感染事故が起こった場合に訴えられる要素を出来るだけ排除しておきたいという対策も含まれているようにも思えます。
しかしながら…
感染症対策ガイドや公衆衛生学の本を読むと、今、鍼灸師が行ってる滅菌・消毒は現在の衛生学の基準と照らし合わせても問題無いんですよ!なので消毒・滅菌・タンパク質除去に関して不信感を抱く必要はないのではないか?…と思うんです。素人なら何も知らないから恐怖心を抱くと言う事は理解出来ますが、衛生学を学んだ者ととしては「それでいいのか?」って思うんですよねぇ~。
「時代の流れだから…」「人が使ったモノは使いたくない!」という潔癖症的な感情、「まだ見つかっていない細菌やウイルスに対する恐怖」などによって現状の滅菌・消毒の科学的データーを無視し、ディスポーザブルが必要と訴えるのは衛生学を学んだ者として「それでいいのか?」という疑問をいだかずにはいられないんですよ!
刺絡鍼法を嫌う鍼灸師や医療関係者は刺絡鍼法の効能や法的解釈を理解せず、血液を扱う恐怖心や猜疑心から刺絡鍼法を容認しない節が見受けられますが、このディスポーザブル信仰も、実際の滅菌・消毒の効果を知らないがゆえの恐怖心からくるものなのじゃないのかな?って感じるんですが…関係者の方々…どう思われますか?
《知者不言、言者不知》
2015年11月17日
知者不言、言者不知 ……「知る者は言わず 言う者は知らず」
「物事を深くよく理解している人は、そのことを軽々しく口に出さないが、 よくしゃべる人は、本当のことをよく分かっていないためである」とか「知恵のある者は言葉が少なく、言葉の多いものは知恵が少ない。」という意味らしく、老子56章に書いてある言葉らしいんですが… お喋りするのも好きだし話を聞くのも好きな僕としては耳が痛い言葉ですねぇ~(苦笑)
僕が思うに「知る者は言わず」と言う事に関しては、「言っても分からないだろうし理解してもらえないだろう…」という意識が働いてるのではないでしょうか? 間違った形で理解されても困るので、軽々しく口にしないと言う事なのかもね…。
1人の人が物事に対して真剣に取り組める時間って、人それぞれだと思いますが紆余曲折ある人で20年~30年。この道一筋と…長い人で50年~60年くらいでしょうか…。取り組める時間が長ければ良いという訳ではありませんが、何となく歴史の流れの中でこの年数を見ると、人が何かを成しえる時間というものは、とても短い時間のように思えます。
最近、何となく思うんですが…
東洋医学・鍼灸・西洋医学…。それぞれ色々な知識が必要です。
僕は鍼灸師なので勿論、鍼灸の事柄+東洋医学の知識、それと浅い知識ではありますが、ある程度の西洋医学の知識が施術上必要となります。西洋医学と一言で言っても、内科もあれば外科もある。婦人科もあれば耳鼻科もある。専門領域は数限りなくある訳ですし、全てを深く勉強しているわけではないので専門医の先生方からすれば「薄っぺらい知識で専門領域を語るな」…となると思うんですよね。でもそこは東洋医学という思考で物事を捉えていくので、ある程度は網羅できるんですが、鍼灸師の中でも色々な方々がいらっしゃって、西洋医学の専門医の領域を勉強して、その知識を何とか施術に反映させ効果を上げようと努力されている人達もいらっしゃいます。しかしながら基本的に僕らは鍼灸師なので、最終的には鍼と灸で治す事になるわけで…、西洋医学の専門知識をいかに鍼灸の技術に置き換えて効果をだすかを詳しく語られてる人って少ないと思うんですよね。
されていたとしても、この症状にはこのツボ…。的な事のみで、誰もが同じ事を再現するには、ちと不十分な情報ばかり。
僕が想像するに、鍼灸の臨床家はこの「西洋医学の専門知識を鍼灸の技術に置き換える」という事を臨床現場で実践されている方は多いと思うんですが、いかんせんそういう方は「知者不言、言者不知」的な方が多い。論文を発表するのが得意な人、そうでない人。人に伝えるのが得意な人、そうでない人。いろいろなタイプの方がいて良いとは思うんですが、そうなると技術の伝承という事は難しい。
でも、人が真剣に物事に取り組めるのは20年から、長い人で50年。歴史の中の過ぎゆく時間から考えると短い時間ですし、生命が色々なパターンで進化するが如く、人から教わる事を第一義とせずに、自分で考えるという姿勢とでも言いますか…自ら思考して実行する。そういう方向にシフトしていくべきなのかな?と思う今日この頃です。自分の進む道が間違っていたら時代の流れから淘汰されるはずですしね!結果は後からついてくるとも言いますし…!「寄らば大樹の陰」という言葉もありますが、いつまでも「親方日の丸」じゃぁ~なんも面白くないし、僕の性に合わないんですよ!(笑)
《プラセボ効果と鍼灸…》
2018年1月31日
時々「鍼灸はプラセボ効果だから…」とか言う人がいたりします。また…現代医学関係の本を読んでると「鍼灸はプラシーボだからね…」と書かれてる文章を目にしたりもします。御存知のように “プラセボ(プラシーボ)” というのは偽薬を使い患者さんに信じ込ませて効果を出すという偽薬効果の事なんですが、なんとなく「プラセボ=偽物」という解釈をしている人が多いように思います。
でも僕は「プラセボ=偽物」って考え方は間違いだと思うんですよね!
まぁ~鍼灸がプラセボなのか?プラセボではないのか?…その辺は多分、誰にも証明出来ない事だとは思いますが、100歩譲って鍼灸がプラセボ効果を利用していたとしてもプラセボで治るなら、それはそれでとてもイイ事だと思いませんか?
シンプルに物事を考えると、薬を体内に入れなくても治ると言うことは、肝臓に負担をかけなくても済むわけですし、手術せずに治るのであれば「プラセボ万歳!!」なはずなんですよねぇ~。
要は結果が伴うか…否か…。ポイントはプラセボであろうが…プラセボでなかろうが、効果が出ていれば全く問題は無いはずです。身体の事を第一に物事を考えるならば、薬…手術…という選択肢、以前に、まず食生活の改善と鍼灸で健康を維持する事が一番、理にかなった考え方だと思うんですよねぇ~。
《健康への近道》
2019年9月19日
先日、患者さんが「何で鍼を刺しただけで痛みが取れて身体がシャキッ!ってするのかわからんけど、鍼灸施術って気持ちいいし、凄いですねぇ~…」…と言われたんですが、ホントの事を言うと、鍼とか灸が凄い訳ではなく、身体に備わっている自己治癒力が凄いのであって、鍼とか灸は自己治癒力を手助けしているだけなんですよねぇ~。
まぁ~100歩譲って鍼とお灸が凄いという事を素直に受け入れるとするならば…(苦笑)、鍼とお灸が、もともと身体に備わっている自己治癒力を引き出しているとも言えます。
以前、「鍼と灸で病気を治すって…どうやって治すの?」って、ちょっと見下した感じで質問された事があるんです。現代医学的な思考で投薬や手術のみが ”病気を治す” 唯一の方法と考えている人にとっては「鍼を刺したくらいで…お灸をすえたくらいで病気が治るわけないじゃん!」って思うのも理解はできますが、これって身体に備わっている自己治癒力を重視していないところが盲点だと思うんですよねぇ~
身体に備わっている自己治癒力が低下しきってしまえば、どんな高価な新薬を使おうとも、どんな名医が最新技術を駆使して手術をしようとも、病気は治らないものなんですよねぇ~。
「鍼と灸で病気を治すって…どうやって治すの?」っていう質問には、身体のコリというものは、重い荷物を背負ってるのと同じなので、「コリを取る=重い荷物を下ろす」事で、身体に備わっている自己治癒力が100%機能できるようにしてあげる。身体の仕組みってそういうものなんだよ!って答えておきましたが、どこまで理解してもらえたかな?
時として投薬が必要な場合もありますし、手術が必要な場合もありますが、できれば薬とか手術が必要になる前に、身体に備わっている自己治癒力が100%機能する身体作りをする方が健康への近道だと思います。そうなるためには鍼灸の手助けは必要不可欠ですねぇ~。
《病気には程度というものがある》
2020年3月31日
僕らは現代人ですから、普通の環境で育つと基本的に西洋医学・現代医学の考え方で育ちます。子供でも「心臓は血液を送り出すところ…」「胃は食べたモノを消化するところ…」という感じで解剖学的な事柄は色々な情報を得て知っていますし、その臓器の働きが悪くなると病気になると言う事も現代医学・西洋医学の基礎中の基礎として誰でも知っています。
でも、僕らに一つ欠けている事柄があるとしたら「病には程度というものがある」という考え方だと思うんですよね…。
「病気には程度というものがある」…と、頭では理解していても病名を聞くと、どうしても病気に関しての知識に引きずられるとでも言いますか…、病名を中心に物事を考えてしまいがちになり「病には程度というものがある」という事はどこえやら…。そういう考えは消えてしまうみたいです。
確かに現代医学は進歩しているので病気の判断基準がハッキリしているモノや、遺伝子解析で判断できるモノも増えてはいますが、判断基準が曖昧な病気も多いし、病名が判明しても治す術が無いというような病気も多いですよぉ~。
僕が鍼灸師になる前…、東洋医学とか鍼灸の事を勉強する前までは「今の現代医学は、随分進歩してるんだから、治せない病気なんて、もう少ないんだろなぁ~」なんて思ってましたが、この仕事をやり始めて今の現状を知ると、治せない病気の方が多いんですよねぇ~。
まぁ~江戸時代や明治時代に比べると治せる病気は増えてますが、今でも治せない病気が多くあるのは事実です。
チョット話が脱線しました…
「病気には程度というものがある」…ですが、
例えば癌という病気があります。癌という病名を聞くとラスボス(ゲームでいう最終的な局面で出てくる強いボスキャラ)が出てきたイメージが強いので、病気に関しての知識に引きずられ、病名を中心に物事を考えてしまうと思うんです。(※注意:僕は鍼灸で癌が治るとは思ってませんし、鍼灸で癌が治るという話ではありません。)
ただ、病気には程度というものがある訳ですから、癌にも軽いモノもあれば重い物もある…、弱いモノもあれば強いモノもある…。と考えます。時々、本屋さんで「絶食したら癌が消えた…」とか「湯治に行ったら癌が治った…」といような本を見かけますが、癌専門のお医者さん曰く「あれは癌ではなく、癌もどきだ!放っておいても治る良性の腫瘍を間違って癌と判断しただけの話…」と言われたりもしますが、間違われた患者さんにとっては迷惑な話だと思うんですよねぇ~。
「風邪」って、病名を聞いたら軽い病気のイメージを持ちがちですが、こじらせて肺炎でも併発したら命に関わる事になりますし、昔から風邪は万病の元と言われるように、風邪が元で色々な病気になりかねないモノでもあるので、風邪を軽く考えるのもどうかと…思うんです。
このブログで再三再四、言ってますが…
「病には程度がある…」
風邪にも重いモノもあれば軽いモノもあり、癌にも重いモノもあれば軽いモノもある。共通して言える事は、軽いモノは身体の免疫力で治ると言う事なんですよねぇ~。
健康な人の身体でも癌細胞は1日に5000個くらい出来ているんですが、免疫細胞が癌細胞を攻撃してくれるので癌を発症せずに生活出来ているという事を考えれば、病気の知識や病名で物事を考える前に、病には程度があるものなんだから、もしも病気を患って病名を告げられても、この病気は、どの程度のものなのか?三段階に分けるとするならば、重いのか?軽いのか?中間くらいなのか?…という思考を巡らせた方がいいように思えるんですよねぇ!
これは患者さんへのアドバイスでもありますが、鍼灸師も、この考え方を持つべきだと思うんです。
僕の勝手な思い込みかも知れませんが、鍼灸施術の場合は…身体の治癒力を手助けする療法なので病名は関係なく、病の程度で言うと「軽から中の中」くらいの病が守備範囲のような気がしますし、漢方薬は「~中の下」くらいが守備範囲のような気がします。重い病に関しては、やはり現代医学の方が優れているとは思いますが、優れているとは言っても、治せない病気も山のようにあるのが現実です。
そう考えると、やはり自分の身体に備わっている自己治癒力で治せる内に治しておいた方が得策だと思うんですよねぇ~。その自己治癒力を手助けする鍼灸施術は、やはり重要な役割を担っている療法だと思うんです。
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