老人に優しくない国だなぁ~…って思ったのと、他に誰かいないのか?…って思った。

先週末だったかな…

アメリカ大統領選挙に向けたバイデン大統領と、トランプ前大統領によるテレビ討論会がニュースで報じられて、バイデンさんが、擦れ声だ…とか、咳き込んだ…とかでバイデンの健康不安が取りざたされてましたが…、そりゃぁ~81歳の爺ちゃんが大声出して叫べば、声も擦れるし、咳もでるわな!…って思うんですよねぇ~。

声が擦れて、咳き込んでるから、健康不安…って、アメリカって老人に優しくない国なのね…って思っちゃいましたね。

トランプさんは「私は78歳でバイデンよりも若い!」と、若さをアピールしていたようですが、3歳違いでしょ!?…誰か彼に言ってやってよ!「トランプさん…3年後には、あなたも、ああなるんだよ!」…って…。

なんか…爺ちゃん同士が、若さアピールしたり、相手を罵り合っている姿を見て、アメリカ国民って、どう思ってるんだろう?…って思うんですよねぇ~

若手の政治家で「あんた達には委せておけない!」っていう政治家はいないのかな?…と思って、日本の事を振り返ると、日本も同じような感じで、麻生さんは83歳で、二階さんは85歳…。日本の定年って60歳~65歳でしょ!

政治の世界だけ、一般の世界と比べて、時空に歪みが入っているためか、間違った事が、まかり通っている事じたいが、おかしな話しだよなぁ~。

時空の歪みのせいなのか…(^^;)「俺達、政治家は、あなた達、一般国民とは違う!」という意識が、政治家の人達の心のどこかにあるんでしょうねぇ~。

今回の裏金問題やら政治資金問題に関しての自民党の上層部の対応をみても、一般市民として考えても、全く納得いかない対応だと思うんですが、自民党の上層部以外の、自民・公明・維新の政治家…及び、若手政治家…、全国の自民党員の人達は、岸田さんのあの対応で、本当に良いと思っているだろうか?

もし、僕がどこかの団体に所属していて、その団体の上層部が、全く的を射てない対応しか、しない場合、その団体に所属してる事が恥ずかしくて、しかたが無いんだけどなぁ~…

政治家さんって、一般の人が会社で働いている感覚で、会社に所属している意識のもと、政党に入っていて、政党から離脱すると、何も出来なくなるから、とりあえず、上層部の言いなり…

そんな感じなんでしょうねぇ~

…話しを元に戻しますが、

バイデンさんも、今回、自分が大統領選挙に出るんじゃなくて「私ではなく別な候補を!私はサポートにまわるから…!」と最初から、ハリスさんを推しておけばよかったのにね…

それだけ「権力」ってモノを一度、手に入れると、手放したくなくなるものなんでしょうねぇ~。

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