三歩進んで二歩下がる…

「あぁ~あ…こんなはずじゃなかったのになぁ~」と思う事って、生きていれば何度かありますよねぇ~。

こんなふうに思い始めると「あの時、こうすればよかった…」とか「なんで、あんな事を言ったんだろう…」とか、色々と後悔し始めて、自己嫌悪に陥ってしまう。

こういう時って、あがけばあがくほど、ドツボにはまるというか、やる事なす事…良かれと思ってやった事が全て裏目にでて、更に窮地に立たされる。

経験上…こういう状況を解決するには時間が必要なんですよねぇ~。

でも、人って何かしていないと気が済まないと言うか…、そういう時って、「こうしたらいいよ!」「ああしたらいいよ!」と、耳に入ってくるアドバイスを全て試してみようとするものです。

早く、この苦しみから逃れたいと思えば思うほど、動かずにはいられない。

そのアドバイスが功を奏して、良い方向に展開していけば、窮地から脱することが出来るので、「あぁ~良かった!」となる訳ですが、僕の経験上、そう簡単に悪い運気が良くなる事って少ないように思います。

解決するには時間が必要だという事を理解して、運気の流れが変わるのを待つという事って大事だと思うんですよね。

そんな時に僕自身、どうしてるかというと…

「あぁ~あ…こんなはずじゃなかったのになぁ~」と思う事や、現実に起こっている嫌な事より、もっと最悪な事を想像するんです。(^^;)

…あくまでも想像ですよ!

そうすると…今、悩んでいる事より、もっと酷い状況になっていたかもしれない…って想像すれば、今、悩んでいる事が、ちっぽけに見えてくるんですよねぇ~。

そうすると…、結果的に今の状況は嫌だけれども、今、自分に出来る最善策によって今の現状がある。…って思えてくるので、あがく事をしなくなるのから、ドツボにはまらなくてすむ。(^^;)

これって病気が治る過程でも同じなんですよねぇ~。

お薬が効いて治る症状、手術をすれば治る症状であれば、手術をしたり、お薬を飲んで、ハイ!問題解決!…となる訳ですが、老化やストレスが原因となる病気の場合は、薬の効果は、あまり期待できないのが現状です。

薬や手術で老化を止める事は出来ませんし、精神的な心に関係するストレスも同様です。

では…どうすればいいか?

老化が原因で起こっている症状だと、その年齢に見合った生活改善や食生活の改善が必要ですし、ストレスが原因となる症状では、ストレスを排除する為に生活環境の改善や、ストレスを解消させる術を見つけなければいけません。

老化やストレスが原因となる病気の場合は、生活改善やストレス解消がキーポイントになるので、身体の癖を直す事につながる訳です。癖って…なかなか直せるものではありませんよね!なので症状の改善がみられるのに時間がかかるわけです。

その症状を治してくれるのは、自分自身の身体ですから「早く治れ!」と身体に言い聞かせても、すぐには言う事を聞いてくれない…。

「早く治れ!」と身体に言い聞かせても、それは、初めて仕事をやる社会人一年生に、結果を求めているようなモノです。

仕事って、以前、その仕事をやっていたというような経験者でなければ、初めてやる仕事はすぐには身につかないものなので、生活改善も同じく、すぐには結果は出ないものなんです。

老化やストレスが原因の病気が治る過程は「三歩進んで二歩下がる…」

三歩進んで治療効果を実感出来るんだけれども、人には癖というものがありますから、ついつい、癖によって気が緩む…、姿勢が崩れるとか、生活パターンが乱れる…などなど、その癖によって二歩下がってしまう訳なんです。

そこで「最初は効果を感じていたのに、あまり良くならない!」…と焦ってしまいがちになりますが、その時点で確実に一歩は進んでいるんですね!

老化やストレスが原因となる病気が治る過程は、三歩進んで二歩下がる…。

治るには時間が必要なんですよね!

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